【結婚式のお呼ばれ準備】持ち物や前日までにやることを徹底解説!
結婚式のお呼ばれは、準備の段階からワクワクしますよね!ただ、初めて結婚式にお呼ばれされたときや、久しぶりの結婚式参列では、「そもそもどんな準備が必要なの?」と迷ってしまうかもしれません。
そこで、招待状の返信から、お呼ばれドレスの手配、持ち物など、なにかと準備が多い結婚式のお呼ばれで、「何を・いつまでに」やるべきか解説していきます。
当日に晴れやかな気持ちで臨めるように、余裕を持って準備を行いましょう!
招待状が届いたらやることは?
招待状が届いたら、期限までに返信しましょう。招待状が届く前に、電話やSNSで出欠の連絡が来た場合も、招待状の返信ハガキは必ず送ります。
結婚式に出席する場合は、届いてから2〜3日以内に返信するといいですね。早めに返信することで「楽しみにしているよ!」という気持ちが伝わります。
招待状の書き方やマナーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
【結婚式招待状の返信】マナーとメッセージ例を解説!
【結婚式お呼ばれ】1ヶ月前までに準備すること
ドレスやバッグなどは、1ヶ月前までに余裕を持って準備しておきましょう。美容院や交通機関などの予約も早めに済ませておくと安心です。
ドレス、バッグ、靴、アクセサリーの準備
お呼ばれドレスを持っていないときは、早めに手配しておきましょう。ドレスに合わせる靴やバッグ、アクセサリーも合わせて選びます。レンタルドレスにする場合は、サイトをチェックして目星をつけておいたり、お店に足を運んで一度確認しておくといいですね。
ドレスのレンタルと購入、どちらにするか迷ったときは、こちらの記事を参考にしてください。
【結婚式お呼ばれ】ドレスはレンタルと購入どっちがお得?
美容院を予約
ヘアアレンジやメイクを美容院にお願いする場合は、1ヶ月前を目安に予約しておきましょう。合わせて、オーダーする髪型のリサーチも進めておくといいですね。結婚式では髪型のマナーもあるので、合わせて確認しておきましょう。
▼関連記事
結婚式お呼ばれのおすすめヘアアレンジ【マナーやNGな髪型も解説】
ヘアメイクの準備
お呼ばれドレスを選んだら、ドレスに合わせるヘアアクセサリーやメイク道具を準備しましょう。結婚式お呼ばれでは、普段よりも華やかな髪型・メイクにします。長時間の披露宴でも髪型をキープできるようにワックスやスプレーを用意しておくといいですね。ヘアアレンジやメイクを自分で行う場合は、事前に練習しておくと当日慌てずに済みます。
▼関連記事
結婚式にぴったりなお呼ばれメイクのポイントを解説!
ドレスのインナー・アウターを準備
ドレスのデザインや季節に合わせて、ドレスのインナー・アウターを準備しましょう。普段のインナーではドレスから透けたり形が響いたりすることがあります。そのため、ドレスのデザインに合ったインナーを選んでおきましょう。また、冬ならヒートテックなどの保温性のあるインナー、夏なら汗対策ができるインナーを準備するといいですね。冬はもちろん、ドレスだけでは寒い春秋の結婚式では、移動中に着るコートを用意しましょう。
▼関連記事
お呼ばれドレスのインナー問題を解決!正しい下着の選び方とは
【パーティドレス用コート】寒い季節の結婚式に!特徴と選び方を解説
新幹線や宿泊場所の予約
遠方の結婚式に参列する場合は、新幹線や飛行機の予約を済ませておきましょう。早めに予約すると早割が使えるかもしれません。二次会・三次会で遅くなりそうな時は、宿泊場所も確保しておきましょう。
【結婚式お呼ばれ】2週間前までに準備すること
直前で慌てないように、結婚式の2週間前までにはご祝儀袋やストッキングを購入しましょう。特に新札(ピン札)の手配は主に平日に限られているため、有休や平日の休みの日を利用して両替しておくといいですね。
新札(ピン札)の用意
結婚式などお祝い事のご祝儀は、シワや折り目のない新札(ピン札)を入れるようにします。新札(ピン札)両替に対応している銀行や郵便局を利用して交換しましょう。銀行や郵便局は平日のみの営業が多いので、早めに手配しておくといいですね。
ご祝儀袋と袱紗(ふくさ)を用意
ご祝儀袋と袱紗(ふくさ)を用意しましょう。ご祝儀袋は文具店やコンビニ、スーパーなどで購入できます。結婚式では、ご祝儀を袱紗(ふくさ)に包んで持って行きます。袱紗(ふくさ)はネットショップなどでも購入できるので、早めに用意しておきましょう。
袱紗(ふくさ)に関するマナーはこちらの記事で詳しく解説しています。
ご祝儀を包む袱紗(ふくさ)の色選びと正しい使い方とは?
ストッキングを用意
結婚式のお呼ばれで生足はNGです。必ず肌色のストッキングを履きましょう。ストッキングはコンビニや下着売り場などで買えます。伝線した時のために予備のストッキングも用意しておくと安心です。
【結婚式お呼ばれ】前日までに準備すること
結婚式を間近に控えた1週間前〜前日には、持ち物の確認や美容のメンテナンスを行いましょう。当日はバタバタするので、前日までに余裕を持って準備しておくといいですね。
持ち物を準備
当日に慌てないように、前日までに持ち物をバッグに入れて準備しましょう。
パーティーバッグに入れる荷物は以下の通りです。
●●ご祝儀
●●招待状
●●財布
●●スマートフォン
ご祝儀はふくさに入れましょう。二次会費やタクシー代として、現金も用意しておくといいですね。ほかにも、必要に合わせてカメラやモバイルバッテリー、メイク直しグッズなども用意しておきます。
▼関連リンク
結婚式のゲストの持ち物は?女性に必須なアイテムを解説
美容のメンテナンス
結婚式は友人や知人が集まる場。久しぶりの再会や思わぬ出会いに備えて、お呼ばれゲストも美容のメンテナンスを行いましょう!パックやトリートメントでいつもより念入りにケアしたり、いつもより肌見せが増えるので、ムダ毛処理も忘れずに行いたいですね。
時間、アクセス方法の確認
招待状を確認して、受付時間を確認しましょう。電車やバスで向かう場合は、アクセス方法や時間をチェックして、余裕を持ったスケジュールにするといいですね。指定時間の15分~30分前には到着できるようにしましょう。
当日の流れ・マナーを確認
特に結婚式に初めて参列される方は、結婚式の基本的な流れやマナーを頭に入れておきましょう。結婚式の演出や新郎新婦の希望によって進行に違いはありますが、大まかな流れを知っておくと、当日がスムーズです。また、結婚式ならではのお呼ばれマナーやテーブルマナーを復習しておくと自信を持って参列できます。
結婚式の流れやマナーはこちらの記事で詳しく紹介しています。
結婚式にお呼ばれ時の当日の流れは?【基本のマナーも解説】
まとめ
結婚式お呼ばれの準備についてご紹介しました。招待状を受け取ったとき、挙式1ヶ月前、2週間前、前日など、タイミングごとに余裕を持って準備しましょう。
ドレス選びに迷ったときは、レンタルドレスの利用がおすすめです。買うと高価なドレスも気軽にレンタルできるので、毎回気分に合わせて選べます。結婚式お呼ばれの機会が少ない方はもちろん、結婚式ラッシュで毎回違うドレスを選びたい方にも最適です。
レンタルドレスショップ「エニタイムドレス」は、結婚式お呼ばれにぴったりのドレスをご用意しております。東京渋谷で試着ができるので、レンタルの失敗も回避できます。ドレス・靴・バッグ・アクセサリーがセットでレンタルでき、、忘れがちなストッキングも1足プレゼント。クリーニング不要で返却できるので、結婚式後も気軽です。
完璧な準備で、結婚式お呼ばれを楽しんでくださいね!