遠方の結婚式お呼ばれ!持ち物リスト&泊まりがけの便利グッズを紹介
学生時代の友人や、遠くに住む親族など、遠方の結婚式はいつもより荷物が多くなりますよね。場合によってはホテルに泊まることもあり、メイク道具や服など荷物が増えることも。
大切な結婚式で忘れ物は避けたいもの。この記事では、遠方や泊りがけの結婚式で必要な持ち物をご紹介します。
遠方や泊まりの結婚式に行くときのポイントは?
遠方や泊まりの結婚式に行くときは、移動や宿泊時に快適に過ごせる工夫をしましょう。
行き帰り用の服を用意
ドレスとは別に、行き帰り用の服を用意しておきましょう。締め付けの少ない服なら長時間の移動でもリラックスできます。式場の更衣室で着替える場合は、上品な服装がおすすめです。
靴を履き替える
移動中は靴を履き替えましょう。結婚式用のヒールの高いパンプスでの移動は大変です。ホテルで履き替える場合に備えて、上品なローヒールの靴がおすすめです。
カバンを複数分けておく
結婚式で使うパーティーバッグ、泊まりの荷物を入れるスーツケースや旅行カバン、移動中の小物を入れるバッグ、荷物が増えたとき用のサブバッグなど、カバンを複数分けておきましょう。
泊まりで行く結婚式の持ち物リスト
遠方や泊りがけの結婚式に行く際の持ち物リストをご紹介します。
- パーティードレス
- ドレス用の靴
- ドレス用バッグ
- ドレス用アクセサリー
- ドレス用インナー
- ストッキング
- 招待状
- 財布
- ハンカチ
- 常備薬
- 行き帰りの服・靴
- 洗面道具
- メイク道具
- スタイリング剤
- ヘアアイロン・ドライヤー
- 眼鏡・コンタクト
- 充電器
- カメラ
- エコバッグ
- 必要に応じてパジャマやマスク、傘
当日のおめかし用にメイク道具やスタイリング剤、ヘアアイロンを用意しておきましょう。宿泊先にない場合はパジャマを用意しておくといいですね。ホテルは乾燥しやすいので、マスクがあると安心です。天候や気温に合わせて、傘や暑さ・寒さ対策グッズを用意しておきましょう。
引出物やテーブルフラワー、観光地のお土産など、帰りは荷物が増えることもあるので、エコバッグがあると便利です。
結婚式当日に必要な持ち物は、こちらの記事で解説しています。
結婚式のゲストの持ち物は?女性に必須なアイテムを解説
パーティードレスの持ち運びの方法
ドレスのシワや型崩れを起こさないためには、ガーメントバッグに入れたり、タオルと一緒に丸めたりして持ち運びましょう。靴は靴袋やクッション性のあるサブバッグに入れて持ち運ぶと型崩れを防げます。
パーティードレスや靴の持ち運びについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
パーティードレスの持ち運び方法は?【持ち運びバッグも解説】
遠方の結婚式で宿泊するときはどんなカバンがいいの?
遠方や泊りがけの結婚式に参列する場合、移動中の負担が少ないカバンを選びましょう。飛行機や公共交通機関を乗り継ぐ場合はスーツケースがおすすめです。
駅のパウダールームや式場の更衣室で着替える場合は、ドレスや靴・バッグのみサブバッグに入れておくといいですね。家族で参列する場合など、荷物が多いときは郵送する方法もありますが、シワや発着トラブルが起きないように気をつけましょう。
宿泊用の大きな荷物の預け先は?
結婚式では、パーティーバッグのみ、またはパーティーバッグとサブバックのみの最小限の荷物にしましょう。貴重品以外は結婚式場のクロークまたは宿泊先のホテルに預けるようにします。
結婚式場にクロークがあるか事前に確認しておきましょう。クロークがない場合は、宿泊先のホテルの預かりサービスまたは近隣の駅のロッカーに荷物を預けるとスムーズです。
遠方・泊まりがけの結婚式のポイント
遠方や泊まりの結婚式に参列する場合、早めに交通手段や宿泊先を予約しましょう。
結婚式が行われる現地でレンタルドレスを手配すると、到着のトラブルなどが起きることもあります。そのため、ドレスは予め準備しておきましょう。移動の日数があるので、余裕を持ったスケジュールでドレスをレンタルできるといいですね。ヘアセットを美容院でお願いする場合は、会場付近で探すようにします。
ドレスは、宿泊先のホテルの部屋か、式場の更衣室、または駅のパウダールームなどを使って着替えるようにします。着替えの場所や荷物の預け先を事前に調べておくとスムーズです。
遠方の結婚式の交通費や準備についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
遠方の結婚式に行かなきゃダメ?準備や荷物のポイントも解説
まとめ
遠方や泊りがけの結婚式の持ち物についてご紹介しました。持ち物が多くなりますが、余裕を持って準備しておくといいですね。
泊りがけの結婚式にレンタルドレスで臨む場合は、レンタル期間を確認し、余裕を持って借りるようにしましょう。エニタイムドレスは、レンタル期間が一律6泊7日と長いため、前泊・後泊があっても余裕を持って返却できます。無人店舗でじっくり試着ができますので、ドレスの素材や生地感も確認できて安心です。
今の自分が着たいドレスで、大切な方のお祝いの席を彩りましょう。