結婚式のお呼ばれドレスはプチプラでも大丈夫?失敗しない選び方を解説!
「結婚式のお呼ばれドレス、プチプラでも大丈夫?」と気になったことはありませんか?
結婚式ラッシュになると、ご祝儀はもちろんドレス代も気になるところ。1万円以下で手に入るプチプラのお呼ばれドレスはありがたいですが、マナーや周囲の反応、ドレスのクオリティに不安を感じている人もいるかもしれません。
この記事では、プチプラのパーティードレスのマナーやポイントについて解説します。プチプラのお呼ばれドレスの選び方や、コストパフォーマンスの良いドレスについても解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
結婚式のお呼ばれはプチプラドレスでもいい?
プチプラのお呼ばれドレスを着るのは問題ありません。ただし、結婚式はフォーマルな場。大切な人のハレの日にふさわしい服装が求められます。
そのため、ぱっと見ただけでプチプラと感じるようなドレスは悪目立ちするかもしれません。大切な方のハレの日を彩るためにも、プチプラのドレスを選ぶときは、高見えするものを選ぶといいですね。
プチプラドレスで失敗しない方法
選んだドレスが気にいらないと、参列中もドレスのことが気になってしまうかもしれません。また、結婚式のたびにプチプラドレスを買い直すと、結果としてコストパフォーマンスが悪くなりますよね。プチプラドレス選びで失敗しない方法をみていきましょう。
実物を確認する
できるだけ店舗で実物を確認してからドレスを購入しましょう。ネットショップではモデルさんが着ているのでより素敵に見えてしまうこともあり、実際のサイズ感やイメージが掴みにくいこともあります。実物をチェックすることで、画面上と実物の色味の違いや、サイズ感のミスマッチ、生地が想像以上に薄いなどのドレスの失敗を防げます。
ドレスを見るときは、デザインだけではなく質感や裏地、縫製まで確認しましょう。また、結婚式では白をはじめ、白に近いアイスグレーやアイボリーなどの色にも注意が必要です。照明の加減によっても見え方が違うので「思ったよりも白っぽい…」といった失敗を防ぐためにも、実物を確認しましょう。
説明・口コミを確認する
ネットでプチプラドレスを選ぶ場合は、商品説明と口コミを必ずチェックしましょう。
海外製品の場合、縫製ミス、糸のほつれ、色の違い、デザインの違いなどの注意事項が記載されていることもありますので、理解した上で買うようにしましょう。また、到着後にサイズ変更やイメージ違いによる返品が難しいこともあるので注意が必要です。
プチプラドレスでもお値段以上のものもたくさんありますが、中には生地が薄すぎて透けてしまう、安っぽくて着れない、といったケースもあります。ネットショップの写真だけでは分かりにくい生地や縫製について念入りにチェックし、下記のようなレビューがないか確認してみましょう。
- 静電気で足にドレスがまとわりつく
- チャックが閉まりにくい
- 糸のほつれが多い
- ドレスのシワが多い
- 色味が写真と違う
ドレスの色が写真よりも暗すぎる・明るすぎるといったレビューもあるので、カラードレスは特に注意するといいですね。
高見えするプチプラドレスの選び方
プチプラドレスを買う時は、少しでも高見えするものを選びたいですよね。リッチに見えるプチプラドレスの選び方を解説します。
トレンド感のあるドレスを選ぶ
トレンド感のあるドレスを選びましょう。ドレスのトレンドは年々変化しているので、人気のデザインを選ぶだけでも印象が変わります。最近は、袖があるドレスや、ひざ下までのロング丈のドレスがトレンドです。
ダークトーンやくすみカラーを選ぶ
ダークトーンやくすみカラーのドレスを選びましょう。黒・紺などの落ち着いた色なら、値段に左右されにくく高見えが叶います。反対に、ピンクやイエローなどの鮮やかなカラーを選びたいときは、くすみカラーがおすすめです。
色数を絞ってコーディネートする
全体の色数を絞ったコーディネートを意識しましょう。例えば、ドレス、靴、バッグの色が全て違うとちぐはぐでチープな印象になります。色を揃えたり、落ち着いたカラーのドレスに靴とバッグの色を差し色にしたりと、全体の配色を考えてドレスを選ぶと高級感のあるコーディネートになります。
光沢・透け感・ハリ感のある素材を選ぶ
高見えを狙うなら、高級感のある素材のドレスを選びましょう。ペラペラした素材のドレスはチープに見えるので、しっかりした素材がおすすめです。光沢がある素材や上品な透け感がある素材、厚みとハリ感がある素材などがおすすめです。繊細なレースやチュールを選ぶときは、デザインにも注目しましょう。
お呼ばれドレスを安く済ませるならレンタルがおすすめ!
プチプラドレスも良いですが、お呼ばれドレスをコスパ良く済ますならレンタルドレスもおすすめです!
プチプラドレスでも、何度も買い替えると出費がかさみますし、着るたびにクリーニング費用も発生します。また、パーティードレスにもトレンドがあるので、買い替えが発生することも。
レンタルドレスなら、その時に着たいドレスを気軽に選ぶことができます。「毎回違うドレスで楽しみたい」「着る機会が少ないかも…」と思った方は、ぜひレンタルドレスを選択肢に入れてみてくださいね。
まとめ
結婚式のお呼ばれにおけるプチプラドレスのマナーや選び方についてご紹介しました。プチプラドレスで結婚式に参列しても問題ありませんが、フォーマルな場であることを意識して、高見えできるドレスを選ぶといいですね。できるだけ実物のドレスを見て、デザインや色、縫製を確認しましょう。
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コスパとおしゃれを両立したドレスで、結婚式のお呼ばれを楽しんでくださいね!