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【結婚式ゲスト】身内だけの結婚式や家族婚の服装を解説!

結婚式ゲストとして、身内だけのアットホームな雰囲気の結婚式や親族のみの食事会に招かれた時、何を着ていけば良いか悩みますよね。

身内だけの結婚式や家族婚では、場所や規模に合わせながら、特別な瞬間にふさわしい上品かつ心地よい服装が求められます。大切な家族や親戚との特別な日を彩る、理想的なファッションについて解説します。

身内だけの結婚式や家族婚のゲスト女性の服装マナー

結婚式ゲストとして、基本のマナーを押さえつつ、場所やシチュエーションに合わせた服装を選びましょう。

①結婚式のお呼ばれマナーを守る

アットホームな式や食事会でも、結婚式ファッションの基本的なマナーは守りましょう

  • ●肌の露出は控えめ
  • ●花嫁と被る白い服装は避ける
  • ●派手なファッションや柄物は控える
  • ●靴はヒールがあるものを選ぶ
  • ●カジュアルな素材は避ける

②場所に合ったファッションを選ぶ

家族婚と一般的な結婚式で服装のマナーは基本的に変わりませんが、場所に合ったファッションを選びましょう。

ホテルや結婚式場の場合は、規模や参列者の人数に関わらずフォーマルなスタイルがおすすめです。パーティードレスやワンピースを選びましょう。

反対に、レストランなどアットホームな場所なら、カジュアルさをプラスしましょう。ワンピースやパンツドレスなどが適しています。明るい色味や柔らかい素材を取り入れると良いですね。

③新郎新婦の服装に合わせて選ぶ

新郎新婦の服装に合わせて、ゲストの服装を選びましょう。例えば、新郎新婦がウエディングドレス・タキシードの場合は、ゲストはフォーマルなドレスが適しています。新郎はジャケットパンツ、新婦はワンピースなどの場合は、少し抑えたワンピーススタイルにするといいですね。

結婚式の代わりに行う食事会の場合も、結婚式の代わりに行うものなので、フォーマルな服装を心がけましょう。

新郎新婦よりも格上のドレスアップした装いや、反対にカジュアルすぎるファッションにならないように、事前に服装について確認しておくといいですね。

【シーン別】身内だけの結婚式・食事会の服装のポイント

新郎新婦の服装によって服装が変化します。兄弟姉妹や従姉妹として参列するときの服装のポイントをみていきましょう。

新郎新婦がタキシード・ウエディングドレスの場合

新郎新婦がウエディングドレスとタキシードを着る場合は、一般的な結婚式と同様にセミフォーマルな服装を選びましょう。

新郎新婦がフォーマルスーツやワンピースの場合

新郎新婦がジャケットパンツスタイルやワンピースの場合、女性ゲストはワンピースやセットアップ、スーツなどを選ぶようにします。

ホテルや結婚式場で行う場合

ホテルや結婚式場で行う場合は、一般的な結婚式と同様にセミフォーマルな服装を選びましょう。主役の新郎新婦よりも格上にならないように注意します。

レストランや料亭で食事会をする場合

挙式がある場合は、フォーマルな服装にしましょう。食事会のみの場合は、きれいめのワンピースやセットアップなどを選びます。

平服を指定された場合

ドレスコードとして平服を指定された場合は、清潔感のあるワンピースを選びましょう。結婚式などのおめでたい席の平服とは、きれいめのワンピースやパーティードレスを指します。会場がカジュアルなレストランや料亭の場合は、光沢が少ないワンピースを選ぶと良いですね。平服の場合は、花柄のワンピースなど、無地以外の服装もOKです。

身内のみの結婚式や食事会でおすすめの服装は?

姉や妹、従姉妹として参列する場合は、肌の露出を控えた品のあるドレスやワンピースを選びましょう。

黒やグレー、ネイビー、ブルーなど、控えめで落ち着いた色がおすすめです。カジュアルな食事会なら、ダークカラー以外でも良いでしょう。従姉妹として参列する場合は、ベージュなど明るく華やかな色が好印象です。

お祝いの席なので、全身黒にならないように注意します。パールのアクセサリーや明るいカラーの靴やバッグで華やかさを出しましょう。

ワンピースのなかでも、普段着に近いコットン素材やニット素材はカジュアルすぎるので、オケージョン向けの光沢のある素材がおすすめです。

手持ちのドレスが合わないときは?

手持ちのドレスが華やかすぎるかな?と思ったときや、手持ちのドレスが今の自分には合わないと感じた時は、レンタルドレスを活用してみてはいかがでしょうか?

ドレスレンタルなら、立場やシチュエーションごとにドレスを選ぶことができます。

  • ●毎回違うドレスをレンタルできる
  • ●トレンドのドレスを気軽に試せる
  • ●体形が変わっても安心
  • ●クリーニングやメンテナンスの手間なし

親族として参列する機会は少ないので、レンタルドレスを活用するのも一案です。店舗型のレンタルドレスならサイズを確認できるので失敗が少なく安心です。

まとめ

身内だけの結婚式や家族婚に招待されたときの服装について解説しました。基本的に家族婚であっても一般的な結婚式と同様の服装になりますが、会場の雰囲気や新郎新婦の服装に合わせてドレスを選びましょう。

東京渋谷のレンタルドレスショップ「エニタイムドレス」では、親族の結婚式向けの落ち着いたドレスもご用意しております。靴・バッグ・アクセサリーもセットで選べるので、結婚式参列で必要な小物を一式揃えられます。試着をしてからレンタルできるので、写真だけでは分かりにくいドレスの丈やサイズ感を確認してからレンタルできるので安心です。

ベストな服装で、大切な家族や親族の大切な日をお祝いしましょう。